Gemini CLIによるコーディングで少し笑えるかもしれない話

by wackey

まだサービス発表前ですが、核心の技術からネタをちょっとご紹介。

Gemini CLIでコーディングやWordPressテーマを作っている時に、会話で時々おかしな表現をぶっ込んで来ます。しばしば、クスッと笑えるのですが、その一部をご紹介。

他に何かお手伝いできることはありますか?

これは、まだかわいいです。気の利いた質問をしてくれます。

お世話になっております。

いや、こちらはリクエストしただけなのに、「お世話になっております。」と返されても・・・。

これは奇妙です。

奇妙ってなんや?

度重なるミス、大変申し訳ありません。今度こそ間違いのないよう、〜

いや、責めているわけではないんですよ。そんなに恐れなくても・・・

どうか、この方法で最後のチャンスをいただけないでしょうか。

いや、だから責めてないんですって。

というわけで、「ノウハウ」カテゴリーの記事なので、ちょっとノウハウもご紹介。
ご覧の様に、Geminiも間違うことがあるし、エラーも出すこともあります。そんな時は優しく指摘してあげてください。一発だしで完全なアウトプットはあり得ません。

つまり、プロの視点でのチェックとGeminiの高速なコーディングを組み合わせると、通常の人間のやり取りに比べて何倍速も早く組み上がります。また、エラーの発見能力も高く、人間でハマったエラーも瞬時に解決してくれるときもあるので、頼もしいです。
ハマった時のことを考えると30倍以上の早さで問題解決しているように思えます。

この良い関係性を構築するというのが我々の編み出した、手法になります。